いよいよ凱旋門賞当日になった。巷では、勝って当たり前的な雰囲気が漂っているが、そうは甘くはないと思う。だって、凱旋門賞だよ、凱旋門賞。小倉大賞典じゃないんだよ、博多ステークスじゃないんだよ、平尾代特別じゃないんだよ。とメディアのやつらに言いたい。ほんとあいつらはオリンピックといい、ワールドカップといい(以下略)。と言いつつも、ディープの単勝にぶちこみたい。買えるもんなら、ぶちこみたい。そんな気分だ。一競馬ファンとして、気合を入れて応援する。トリリオンカットと同じくらいの気持ちで応援する。大量にビールを摂取して応援する。ただそれだけだ。勝つとか負けるとか、そんなことよりこんなに楽しませてくれて、ワクワクさせてくれて、ありがとうと。ほんとそういうこと。でも、勝て。武、頼む。うまく折り合え。夜中に叫ばせてくれ。
さて、そんな中、秋のG1第一弾スプリンターズS。はっきり言って、わかんない。正直、見だな。というわけで、まともに考える気すらないので、ここはディープ馬券でも買っておこう。ディープのゼッケン1からビーナスライン、んで、安直に池江泰郎師のチアフルスマイル、あとは3冠ゼッケンの5-7-14。ま、どうでもいいってことですわ。