日本中央競馬会(JRA)は19日、1日にパリで行われた凱旋門賞で3着だったディープインパクト(牡(おす)4歳、栗東・池江泰郎厩舎(きゅうしゃ))から欧州で禁止されている薬物イプラトロピウム(気管支拡張剤)が検出されたと発表した。
さぁて、政治的な展開になってきましたよー。これで、ディープに対してダーティーなイメージがついたわけで、史上最強馬じゃねーじゃんって話になったりするわけですよ。こうなった以上は、これから秋天・JC・有馬と3つ勝って美しく引退というわけにもいかんでしょ。っていうか美しくないでしょ。なので、来年も現役続行でお願いします。とにかく凱旋門、凱旋門。勝つまで凱旋門。泥臭くいけ。