というか天皇賞(除)か。本線のカンバニーも外枠発走で、散々も散々。スタートする前に終わった。まぁ、一番散々なのは音無厩舎か。
府中の笑い声がすごかったが、こっちも笑うしかなかった。あーあって。楽しそうに走ってるなぁって。イキイキして走ってるなぁって。だが、出走していればどのくらいまでいってたかわからんのがくやしい。この1週間、トリのことばかり考えていたが、やっぱ出て走ってなんぼだ。どこまで通用するのか、どこまで強くなったのか、その辺が知りたかった。あとは無事を祈るばかり。何もなければいいが。
しかし、これでかなりファン(?)が増えたのも事実だろう。トリリオンカットと言えば、あー、あの馬ね(笑)と。ひょっとしたら、有馬記念のファン投票も上の方にいったりして。それはそれでいかがなものかと思うが、新たなスターホースの誕生である。というか、これが後の天皇賞馬である。と信じてる。