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京都記念

１４日は栗東坂路で併せ追い（５３秒２－計測不能－２５秒５－１２秒８）。「終いまでしっかりしていたし、時計的にも合格点を出せる。いい追い切りだったんじゃないかな。休み明けでもしっかり乗り込んでいるので、力を出せる状態にある …

1996年のエリザベス女王杯。ダンスパートナーとヒシアマゾンの1点勝負の馬券を握りしめていた。そして、1着ダンスパートナー、2着ヒシアマゾンとなり大喜びしたのもつかのま、2位入線のヒシアマゾンが降着となり、死んだ。しばら …

オーストラリアの競馬の祭典、メルボルンCでデルタブルースが勝った。しかも2着も日本馬ポップロック。日本馬ワンツー。角居ワンツー。社台グループワンツー。これはすごい。ぼくの記憶が確かならば、あちらではメルボルンCが開催さ …

２５日は栗東坂路で併せ追い（５２秒３－３８秒６－２５秒９－１３秒５、併せ２歳新馬ヴィクトリー・５３秒３－３９秒２－２６秒２－１３秒６）。「遅い時間だったし馬場は重かったけど、終いまでしっかり走っていた。追い始めると頭を上 …

日本中央競馬会（ＪＲＡ）は１９日、１日にパリで行われた凱旋門賞で３着だったディープインパクト（牡（おす）４歳、栗東・池江泰郎厩舎（きゅうしゃ））から欧州で禁止されている薬物イプラトロピウム（気管支拡張剤）が検出されたと発 …

ディープインパクトが年内で引退するとのこと。残念。というか無念。というかショック。というかバカじゃねーの、図研さん。これほどの馬はそういない。っていうか、今後日本ではこれ以上の馬は出てこないというレベルの馬で世界の最高 …

3着。悔しい。ほんとに悔しい。おれがこれだけ悔しいんだから、武豊の悔しさは計り知れない。たぶんおれが今まで生きた中で一番悔しかったことの256倍悔しいだろうな。っていうか、おれの今までで一番悔しかったことって何だろね。思 …

いよいよ凱旋門賞当日になった。巷では、勝って当たり前的な雰囲気が漂っているが、そうは甘くはないと思う。だって、凱旋門賞だよ、凱旋門賞。小倉大賞典じゃないんだよ、博多ステークスじゃないんだよ、平尾代特別じゃないんだよ。とメ …

勝った。勝っちゃった。勝ってしもうた。我らがトリリオンカット号。もう、直線に入った直後からはよく覚えていない。とにかく叫びまくった。興奮した。四の五の書くのはめんどくさいので、一言で表現すると、たぶん射精してた。そうい …

６日は栗東坂路で単走追い（５４秒３－４０秒０－２６秒４－１３秒１）。「中一週だから一杯はやっていないけれど、使われてよくなっているね。本当は中山の自己条件を考えていたんだけど、１８００よりも２０００がいいし、中山より中京 …